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制作者:u23
タイトル:"ハッピー・サプライズ"
仲間に見送られ、まるで大きな使命を果たしに行くかのようなパイロット。それを裏切るようなハッピーなオチを用意しました。 手を振る動作や花びらが舞う等の細かな演出の他、BGMと映像を合わせるのに非常に苦労しました。一方で、段々と迫るパイロットの顔と縦横無尽に飛んでいくジェット機の動きを交互に見せることで、臨場感を作り出すことができたと思います。 見る人を「あっ」と驚かせるようなストーリー展開のアニメーションを作りたかったので、楽しんでもらえたら幸いです。
制作者:tona
タイトル:えがおのたね
作品の最初と最後がつながりループするようなものをつくりたかったのがきっかけで、この作品にしました。 内容は、しょんぼりしていた女の子のもとに飛んできたたねが女の子を笑顔にし、そのたねがまたどこかのだれかを笑顔にするというもので、 笑顔の輪が広がっていくといいなあという思いから作りました。ほのぼのとしたストーリーと、キャラクターのやさしい色や形で、 自分の理想とするあたたかい世界を再現できたのではないかなと思います。つくるときは、顔のパーツや手足のさりげない動き、植物のふんわりした動作、 スムーズな場面切り替えを意識して制作しました。特に場面切り替え時に違和感のないように各パーツのバランスを調整するのを頑張りました。 落ち込んだ時に元気が出る、何度見ても楽しめる、そんな作品になっていたら嬉しいです。
制作者:yoooshiii
タイトル:カレル・チャペックの言葉
最近カレル・チャペックの本を読み、その中に印象に残った演説があったのでそれを題材にしました。選挙は本当に大事です。分かりやすく選挙の話が書いてあるのが良いと思いました。短いと思っていたセリフ達のウェイトが予想以上だったので、絵コンテもすごく長くなってしまい、大変でした。しかし、やり遂げる事ができて安心しています。文字が基本なので、大きい画面サイズに設定しましたが、その時点でかなりの素材を作っており、スマートオブジェクト化しなかったので画質が落ちてしまいました。何とか、自分の作ったストーリーを軸に進めたかったので、フリー素材は使わず、自作キャラのみ使用しました。引用文献:飯島周(2015). カレル・チャペック―小さな国の大きな作家― 平凡社